笠原唯男

株式会社アムテッド 代表取締役

1956年東京都生まれ。

日本大学芸術学部を卒業後、株式会社MSKに入社し代表取締役社長兼CEOとして太陽光発電(PV)業界発展に尽力。2016年より株式会社アムテッドの代表取締役に就任。1979年から42年間業界の第一線で太陽光発電業界PV産業のイノベーターとして国際的に活動を続けている。日本で最初に海外製の太陽電池を国内市場に紹介し導入に成功、太陽光発電産業における普及促進の礎を築く。

現在の取り組みは、自身開発のビジネスモデル及びアプリケーションの立ち上げや世の中のニーズに応えたプロジェクトの推進。2017年太陽エネルギーデザイン研究会(SDC)の理事及び事務局長に就任。

1956年 東京都中野区に生まれる

1979年 日本大学芸術学部卒業

1979年 株式会社エム・エス・ケイ入社 同社 代表取締役社長に就任

    太陽光発電システムの開発に着手

1981年 太陽電池の販売を開始

2006年 サンテックパワージャパン株式会社 代表取締役社長に就任

2009年 サンテックパワージャパン株式会社 取締役会長に就任

     (旧社名 株式会社エムエスケイ MSK Corporation)

2011年 Patent大学(米国)より経営管理学 博士号を取得

2014年 REC Solar Japan 株式会社 代表取締役会長に就任

2016年 株式会社アムテッド 代表取締役に就任

2017年 太陽エネルギーデザイン研究会(SDC 理事事務局長に就任

受賞履歴

1999年 資源エネルギー庁長官より、新エネルギー大賞受賞

1999年 地球環境温暖化防止貢献に対し環境庁長官賞受賞

2001年 社団法人ニュービジネス協議会会長より、ニュービジネス大賞受賞

2001年 新宿区長・東京商工会議所新宿支部会長より、経営大賞受賞

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